楽器との出会い 其の一

皆様こんにちは!

代々木校チーフの本田です。

元号も新たに!
「令和」となり

元旦から数カ月しかたっていないのに
またお正月を迎えた気分を味わえましたが
みなさんはもう新元号に慣れましたかね?

僕はすっかり「令和世代の人」です(笑)

なわけないですね。
しっかり昭和です。

そして実は平成と共に上京して音楽家をやっています。
(音楽家歴31年)

そして思い出されるのは音楽に深くのめり込むきっかけとなった
音楽との出会い!そして相棒的な楽器との出会い!

中学でブラスバンドに入りピッコロ(大魔王じゃない方)を担当
13歳の同時期にまもなくギターを始めました。
楽器との出会い 其の一

バンドブーム(ブラスバンドブーム含む)にも押されて
楽しい音楽との触れ合いは相当刺激的で
思春期って時間を忘れて好きなことに没頭できる瞬間なんだな~と
改めて回想してしまいます。

朝目が覚めたらギターを抱いたまま寝ていたことも(笑)

幼少の頃にピアノを習ってこなかった僕としては
少し不良っぽいワイルドなエレキギターという魔力にすっかりはまりこみ
当時人気だった「ニューミュージック御三家」

原田真二
Char
世良公則&ツイスト

彼らに没頭していました。

原田真二さんの「キャンディー」(ピアノボーカル)
Charさんの「闘牛士」(ギターボーカル)
世良公則&ツイストさんの「銃爪(ひきがね)」(鮫島さんのベースがかっこいい)

みたいな感じで
ピアノが弾けない僕は「キャンディー」によだれを垂らしながら
「闘牛士」でギターを「「銃爪」でベースギターを練習しまくっていました。

昭和ですね~~(分からない方ごめんなさい)

とにかく何が言いたいかというと

是非ギターかピアノに触れて弾き語りできるようになってみませんか?ってこと
とても音楽が深まりますし広がりますよ(^^

そして!

楽器を始めるにあたって向き不向きと興味の要素で

ギターなのか?   ピアノなのか?

という選択肢が先ず生まれるということです。

素養として幼少期にピアノを習っていたのであれば
指は動くわけです。
はるか昔の事であっても
一度身に着けたものは少しリハビリすると当時の動きが蘇ってきます。
楽器との出会い 其の一

そして経験のない方でもギターと違ってピアノは押せば音が出ます(笑)

ギターを選択する方は所謂ちゃんとした音楽的なクラシックみたいな上品な世界を横目に
ワイルドな感覚を持った方なのかもしれません。

そして何より影響するのは
好きなアーティストや楽曲がどちらに支配されていたのか?
かもしれません。

もちろん少し触れてみることで「出会い」があり
どちらかに決まることも多いです。

とにかく触ってみることをお勧めします。

老若男女の皆様が様々なタイミングで出会うことが出来ると思います。
もちろんギターやピアノに限定することもありません。

ドラム
カホン
サックス
フルート
ハーモニカ(ブルースハープ)
などなど

沢山の出会うかもしれない楽器があります。

補足的な話として

左手を使うことは右脳を刺激して
脳を活性化してくれると言われています。

「音楽をやっている人は見た目が若い(若作りw)!」

とか言われたりもしますが
もしかしてこれは右脳の刺激による脳の活性化が起因するのかも?

若さだけではなくより感受性が強くなり豊かな感性を身に着けることができると
僕は信じています。

左手を使うことで音が鳴り耳からも脳に刺激を与える。

刺激的~~♪

申し訳ありませんが今回の声模様
今日のところは導入ということで完結しません!

次回の「楽器との出会い」は「ピアノのすすめ!」と題して
昔おたまじゃくし(音符の事)に挫折した方やピアノを習っていなかった方でも
反則技でピアノを弾きながら歌えるようになる方法をお伝えします。

実際僕はこのベリーメリーを始めた13年前にピアノを始めた人です。
幼少期にほとんどピアノに触れていません(><)

この13年に身に着けた反則技の数々をご紹介できたらと思います。

次回をお楽しみに!

つづく・・・・・・・

この記事を書いた人