「こん中で緊張し過ぎて損したことある奴いない?いるよなぁ?」
暑くなったり寒くなったり忙しい毎日である。
身の回りで体調を崩す方もいらっしゃる。
机の上にはやるべき事が山積みである。
「明日やろう」と逃避行を繰り返したら1年が経った。
いつの間にか時は流れる、「仕方がない」と僕は言う。
本当に?
自らの深淵を覗き込むと、暗がりから声が聴こえた。
君はいつから自分が夢を諦めていたと錯覚していたんだい?
「安西先生、歌が歌いたいです……」
はいっ!笑
おはようございます、今日は、今晩は、
ベリーメリーミュージックスクール新宿校チーフのつんたです。
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ベリーメリーの風物詩の一つ、
ベリメリ検定を受けた生徒の皆さん、お疲れ様でした!
全校の生徒さんの歌声を聴かせて頂きました!
皆さん、歌うのが好きなんだなぁ!
元気を頂きました!
ありがとうございます!
普段のボイトレレッスンでは出来ていたことが、
いざレコーディングとなると、緊張して出来なくなるってことはありますよね。
ライブ、オーディションでも同様だと思います。
という訳で今回は「身長の伸ばし方」ではなく
「緊張のほぐし方」について考えてみましょう!
緊張すると筋肉が硬くなります。
その為、腹式発声の機能が低くなることがよくあります。
思った通りに歌えなくなるのはその為です。
【対応策】
どれだけ心が緊張しても筋肉の緊張をなるべく防ぐ為に、
本番前に深呼吸をする、入念にストレッチなどをしましょう。
さて、そもそも心の緊張をどうやったら和らげられるのでしょう?
平常心で歌う為には?
【対応策】
練習あるのみです。
自分はここまでやった、という実感があれば、良い意味で諦めも付くのではないでしょうか。
準備があまり出来ていない本番こそ緊張します。
やはり普段からボイトレをするなど、本番に備えるというのがとても大切なのです。
ベリーメリーミュージックスクールはそんなあなたを応援します!
クオリティの高いボイトレをお望みの方、
ベリーメリーミュージックスクールはそんなあなたをお待ちしております!笑
それでも失敗してしまった時は悔しい。
自信を無くしてしまうかも知れない。
でもね、失敗するから成功出来るんです。
大切なのは「歌うのが好き」だということ一択です。
その気持ちだけで大丈夫なんです。
その気持ちがあるだけで人生は素敵なんです!
「継続は力なり」
この記事を書いた人
1996年 PONY CANYONよりメジャーデビュー。2002年より、ボイストレーナーとしてプロ・アマ、ジャンル、年齢問わず、幅広く指導中。