心はすっかり秋なのに、雨のち曇り、時々暑い、とまだまだ夏の匂いが残っております。
言ってしまえば間もなく10月、2019年も残り３ヶ月早いですね。
たくましく胸を張って走り抜けたい、でも胸を張り過ぎると歌い難くなるので注意。笑
朝顔が咲いていましたよ、僕のベランダに。
リトマス試験紙を使って、今は夏なのか秋なのか選んだんです。
ガトーショコラとコラーをテーブルの上に置いて。
当然、秋でしょう、だってもう10月なんだから！笑
皆様、こんにちは、高田馬場校チーフのつんたです。
｢秋と言えば？｣食欲？スポーツ？恋愛？読書？惜しい、芸術！ふむふむ、まあ良いでしょう。
歌うことも芸術の一部かも知れない。
秋と言えばやっぱり｢ボイトレの秋｣ですね！笑
物悲しいこの季節、少し冷たくなった風を感じて、センチメンタルになってしまいませんか？
夕暮れの公園で迷子の子犬が哭いているよ。
給食の残りの食パンを食べさせた帰り道。
君に付けた名前は｢オセロ｣、体が白と黒だったから。
でもこの世界は｢灰色｣だったよ。
はい。笑
秋にちなんだ名曲は沢山あります！
是非皆さんに歌って頂きたい！
今回は「歌いたい秋の名曲BEST20」を選びたいと思ったのですが、
秋と言えばやっぱり我が国の名女優、あき竹城！笑
あき竹城さんが出演されている名作BEST10をお贈り致します！！
第零位 丹波哲郎の大霊界２ 死んだら驚いた
第一位 小さいおうち
第二位 嫌われ松子の一生
第三位 アイデン＆ティティ
第四位 マルタイの女
第五位 ドン松五郎の大冒険
第六位 男はつらいよ 口笛を吹く寅次郎
第七位 居酒屋兆治
第八位 楢山節考
第九位 こちら葛飾区亀有公園前派出所
第十位 トラック野郎 度胸一番星
映画を観るのは感性を養うのにとても良い手段です。
技術力は歌うことにもちろん必要です。
でも感性や熱量は根本として大切です！
僕は嘗て月に平均映画を３０本は観てたと思います。
もちろん面白がることが一番！
自分が感動したこと以上のことを人に伝えられません。
この記事を書いた人
1996年 PONY CANYONよりメジャーデビュー。2002年より、ボイストレーナーとしてプロ・アマ、ジャンル、年齢問わず、幅広く指導中。
