続く猛暑^^;
耐えるしか、、
もうしょ 〜 うがないですね(笑)
出来るだけ日陰の道を歩きましょう!
人生は陽向の道を(^^)
冗談はさておき!
今回はパフォーマンスと息の関係を少し解説させて頂きます。
声模様もかなりの回数書いているので
以前に同じテーマのものがあったらごめんなさい(_ _;)
のけ反る
前屈みになる
しゃがむ(腰を落とす)
飛び跳ねる
回転する
などなど
腰を中心に体幹を維持しながら
リズムに合わせて動くと
息の圧力は増し、スピードのある息が流れやすくなります。
もちろんこんなことしなくても
横隔膜をしっかりコントロール出来れば
無駄に動く必要もないのですが
本田的には歌はある意味
スポーツだったり
格闘技だったり
って要素もあると思っていますので
有効に利用したいと感じてます。
また、身体を動かすことで
上半身の力みを取り除く事にもなります。
やり投げ
野球やゴルフのスイング
バタフライ(水泳)
ダンス
などなど
腰を始点として無知がしなるように身体が動けば
理想的にパワーが発揮できます。
まーバネって感じですかね。
GLAYのTERUさん含め
腰から遠い部位の
身振り手振りがかっこいい方は
皆さんこれが出来てます。
これを利用して息の瞬発的な勢いを生み出します。
喉の力みは行きの流れを遠慮なく阻害してくれます。
その喉の力みは腰から繰り出す勢いのある息の流れのおかげで
段々と必要ないファクター(行為)だと認識されていきます。
「早めのパブロン」wと同じように
「早めの息吹」があれば
声帯を伸び伸びと自由にコントロールして
柔らかく艷やかに
力強く粘りのある
繊細で深みのある
そんな声を作ってくれる事でしょう!
この夏は、猛暑ではなく
そんなモーション(動き)を手に入れてみては!?(笑)
オススメはカラオケボックスの
ソファーの上に乗って(靴は脱ぐ)飛び跳ねなが歌う感じです。
腰からの動きで生まれるバネ的な感覚が
身につき安いよ(^^)
この夏の課題としていかがですか?
そしてちょっと本田から宣伝です!
リーダー、作曲、プロデュースを担当している
自身のバンド「can/goo」が
メジャーデビュー20周年を記念した
アルバム制作プロジェクト(クラウドファンディング)を立ち上げました♬
8月25日までやってます!
声優の置鮎龍太郎さん
保志総一朗さん
白石涼子さん
一条和矢さん
ひと美さん
まだまだ追加ゲストも登場!
が参加して下さいます\(^o^)/
是非チェックしてみてくださいね~
https://www.muevo.jp/campaigns/3309
八王子校、横浜校チーフ
本田POM孝信
この記事を書いた人
レッスン中も得意の駄洒落を連発する癒し系講師。所属するバンドcan/goo(アニソン中心)はキングスーパーライブ2018(東京ドーム)にて水樹奈々、宮野真守など豪華アニソンシンガー等と共演♪作詞作曲家としての視点も持つ。