皆様こんにちは!
横浜校チーフの本田です(^.^)
すっかり執筆をアラートに登録し忘れて
声模様のアップを1週間も遅らせてしまった犯人ですm(_ _)m
すみませんでした!
しっかりココロを込めて書かせて頂きます。
少しでも参考になれば幸いです。
さて!
皆さんは英語の歌を覚えたことはありますか?
本田は小学生の頃から
ABBAさん
エアーサプライさん
ボストンさん等々
沢山の洋楽に刺激されて
テープレコーダーを回し
何度も何度も巻き戻しながら
歌詞カードを片手に
何度も何度も口ずさみました。
「門前の小僧習わぬ経を読む」
という昔の人の言葉がありますが
正にそれに近いものがあり…
いまだに身体に刻まれて
歌詞を見ずに歌える曲が
何曲もあります。
(大人になって何度もセッションしたSTAND BY MEも全部覚えてる)
当時はまだ若くて
歌詞の意味なんかはほぼ分かりませんでしたが(笑)
英語ってひとつの音に対して
複数の響きが詰まっていたりします。
Yes
とかも
イエス(iesu)
ですから3つの母音が含まれてます。
ということは?
それぞれの母音の口の形を瞬時に変化させる事に慣れている事にもなりますよね?
下顎を固定する間もなく
流れるように口が動くということは
発声する上でとても良いことです。
それを訳も分からず子供の頃から
脳と身体の柔らかいうちからw
馴染ませるわけですよ!
それはもう歌を歌うことにとって
どれだけ助けになっているかが分かりました。
そして何より凄いのは
歌詞を覚えてしまうことが
どれほど素敵なことかという事です。
何も(歌詞)見ずに歌うという事は
歌詞の意味やニュアンスが予め身体に馴染んでいるので
表現する際にストレスがない事にもなりますよね?
身体で覚えるってどんな事にも大切なファクターです。
運動(スポーツ)なんかは基本的に反復練習で身体に馴染ませていきますから。
歌も筋肉を沢山使う競技(スポーツ)ですから(笑)
今回のタイトルからは少しそれますが
洋楽邦楽に拘らず
歌詞を覚えるという事は
歌の上達に密接な関わりがあります。
その有効性は、若い頃に身につけたものも同じように
大人になってからも効果があります。
好きが先行すれば
何をやるにも遅い早いは関係ないです(^.^)
やる気~ 暗記~ ラッキー(笑)
お時間ありましたら是非歌詞を憶えて歌ってみませんか?
いつの時代からか
カラオケという文化が当たり前になって
歌詞を覚える方は減ってきていると思います。
聴くだけではなかなか憶えられない歌詞も
何度も反復して歌うことで
一体化してきますよ(^.^)
どうせならその歌詞の主人公に成りきって歌いたいですよね🎵
この記事を書いた人
レッスン中も得意の駄洒落を連発する癒し系講師。所属するバンドcan/goo(アニソン中心)はキングスーパーライブ2018(東京ドーム)にて水樹奈々、宮野真守など豪華アニソンシンガー等と共演♪作詞作曲家としての視点も持つ。