鬼滅声優さんの表現に息づかいや表現の凄さを見た

皆様こんにちわ！
八王子校&横浜校のチーフ
本田です。

なんと！
梅雨が、
梅雨が、、
梅雨が明けてしまいましたね^-^;

まさかの記録にキョトンです。
竈門炭治郎の心の領域のように
晴れ渡る青空

清々しいです。

梅雨の期間はまだ肌寒い雨の日とあるので
心の準備&衣替えの準備が出来てない(笑)

急いでどちらも着替えないと～

というところで梅雨明け話は
この辺にして！

今回の声模様は
声優さんの表現力を参考に
語らせて頂けたら幸いです。

特に最近見た「鬼滅の刃」テレビ版は
アマプラで第一回を見たら止まらなくなり
一気に全話見てしまいました(笑)

これは海外ドラマ「24」以来です。

そもそも声優さんの表現は
モノマネではないのです。
もちろんモノマネはモノマネで
凄さを知っていますが…

僕はアニソンバンドとして
アニメタイアップ曲を数々担当してきたので
声優さんのお友達も多く
自身もドラマCDで声優にチャレンジした事があります。

その凄さを肌で感じることが出来る距離感だったのが幸いして
アフレコの現場で表現に関する
有用な情報を沢山ゲットしました。

中でも凄かったのは
ラジオドラマ「ずっと一緒だよ」で共演させて頂いた早見沙織さん

息の混ぜ方、話す前の空気感(呼吸感)
声の振るわせ方などなど
さすが鬼滅の刃の柱！

特に、緊張感あるシーンでは
フレーズは、その前の息継ぎ(呼吸)から始まっているんだと分からせてくれます。

「声の存在感凄いですね」ってわざわざ伝えに行ったほどです。

同じ鬼滅声優では
遊郭編の鬼
妓夫太郎(ぎゅうたろう)を演じた声優の逢坂良太さん！

エッジボイスを揺らしなが発する
「羨ましいなぁ～」
の声のトーンは
心の底から人を妬み、憎しみを込めた！響きを奏でていました。

モノマネとかではなく
そのキャラの強い願い(想い)
ストレートな心の叫びは
声優さん自身がそのキャラになりきって
生まれてきた
生み出した「響き」なんだと思います。

沢山演じて沢山の表現を経験して来た事で
与えられたキャラに対しての
自分なりの表現が自分の中から生まれてくる。

歌も同じですね🎵

特に小さい頃から歌が好きで歌っていた人には
年月というアドバンスがあるのは
間違いないと思うし
無意識の中、考えずに閃きで表現が生まれてると思います。

まさに眠っていても戦える
善逸の境地！

梅雨が明けた分だけこの夏は
長いのです(笑)

夏を楽しみながら
沢山(量も数も)歌っていきましょう！

八王子校&横浜校チーフ

本田

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