急に寒くなって来ましたね!
僕の駄洒落も加速度を増して寒くなっていきます(笑)
横浜校チーフの本田です(^.^)
考察!?
今回のテーマは字面的には
かなりお堅い感じですね~
でもそんな難しいお話ではありませんのでお楽しみに~
「得手不得手」
「向き不向き」
という表現があります。
似て非なる表現だと思っています。
頑張ることを
苦痛だと感じてる?
それとも通るべき成長痛だと思える?
この曲は歌いづらいから向いてない
これって出来ることだけで頑張っていた結果
上手く出来なくて諦めて陥る心理
そして言葉
不得手を出来るだけ得手に変えることで
それまで歌えなかった歌も歌えるようになる。
となると
「不向き」な事も
「向いてるね~」って云わせてしまえる可能性が・・・
もちろん頑張ってもダメな事もあるかもしれませんよ。
ただ、どの時点で割りきって諦めるか?
不得手を「得手」に変えて
不向きを「向き」だと云わせる
なんてやり甲斐のある事でしょうか!
努力と云うのは裏切らないものだと云う人も居ます。
例え納得のいく結果が出せなくても
努力から得た何かは
必ず身についていると思うんですよね。
例えば目指していた目標とは違う何かに効果的に成果が出たりとかね。
○身体を柔らかくしようと頑張っていたら痩せた
○ギターの練習をしていたら歌が上手くなってた
○好きで沢山の音楽を聴いていたら歌が上手くなってた
○太鼓の達人ばかりやってたら
リズム感が良くなった
○シンガーを目指していたら作曲家で芽が出た(本田のことです)
○シンガーを目指していたらギタリストでデビューした(本田のことですw)
などなど
そんなものは世の中に沢山転がっています。
頑張ったことは何かしらに作用して副産物を生んでくれます。
そしてその副産物が実は自分に向いている事なのかもしれません。
生徒の皆さんの「得手不得手」が
「得手増えて」
になることを楽しみにしています(^.^)
そして!
歌が 「無期不向き」にならない事を
心から願っています♪
あっ!駄洒落?
寒い~寒い~さっ!むっ!い~♪
(打首獄門同好会より引用)
お後が宜しい様で(笑)
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本田がギタリストとしてデビューしたバンド
can/gooのメジャーデビューシングル
「まぼろし」
アニメ「シスター・プリンセス リピュア」主題歌
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横浜校チーフ
本田
この記事を書いた人
レッスン中も得意の駄洒落を連発する癒し系講師。所属するバンドcan/goo(アニソン中心)はキングスーパーライブ2018(東京ドーム)にて水樹奈々、宮野真守など豪華アニソンシンガー等と共演♪作詞作曲家としての視点も持つ。