嗚呼、まさかの湿度100パーセント、どうすれば良いのか、僕らは正解かもわからずに水の無い世界で逆さまに泳ぐ魚。
小学生の高学年の時水泳部だった僕には余裕です！
この低気圧の波は、僕のコメカミを力士のような力で指圧してくる。
ごっつぁんです、じゃない！こっちは疲れたおっさんです！笑
元気がないのはこの天気、低気圧のせい、景気悪っ、のせいです。
セデスを飲めば体調えーです、全てオッケーです！
日々の気温差が大きいせいか、快調だった体調を急に崩される方が、身の回りで続出しています。
ボーカリストにとって一番怖いのは、声帯が炎症を起こしてしまうこと、喉に違和感、声の調子に異変を感じたら、それは危険信号、風邪菌が進行しています。
直ちにお医者さんにいきましょう！
声帯が炎症を起こしたら暫く歌えなくなってしまうのは、検証するまでもない事実。
歌いたいのに歌えない、そんなに悲しいことはございません。
好きな人に振り向いてもらえないことと同じ位悲しいことです。
内科ではなく耳鼻咽喉科がオススメです。
さて、梅雨が終われば、いよいよ、僕らの大好きな夏が来ます！
皆様、お待たせしました！
夏に歌いたい曲、夏を感じる曲BEST10！
でなく。笑
個人的に夏は清涼飲料水がいつもより欲しいだけ！
夏バテしないように栄養が欲しいだけ！
という訳で！
私、高田馬場校チーフ、つんたが選ぶ、
｢声量がハンパ無いと思われる男性ボーカリストBEST10！｣
をお贈り致します！
0位 ルチアーノ・パバロッテイー
1位 つるの剛士
2位 松崎しげる
3位 西川貴教
4位 前田亘輝
5位 玉置浩二
6位 布施明
7位 遠藤正明
8位 尾崎紀世彦
9位 多田和也
10位 森道太郎
11位 全国各地の応援団長
以上、｢声量がハンパ無いと思われる男性ボーカリストBEST12！｣でした！
声量が大きいということはそれだけで説得力があります。
軽量級よりヘビー級の一発のパンチが重いように、それだけで一つの武器になります。
大きい声も小さい声も自由自在にコントロール出来たら、歌うこともさらに楽しくなりますね！
皆さん！是非｢腹式呼吸｣を身に付けましょう！
大抵の日本人は｢胸式呼吸｣です。
(睡眠中は腹式呼吸だと言われています)
しかし我々には｢腹式呼吸｣が出来る！
空を飛ぶより簡単！
コーラを飲むようにワンタン！
効果を追うより判断！
興味をお持ちになって頂けましたら、是非｢腹式呼吸｣を学んで下さい！
ボイトレで！笑
美容や健康、暮らすことにもプラスになるでしょう！
｢考えるな！感じろ！｣
この記事を書いた人
1996年 PONY CANYONよりメジャーデビュー。2002年より、ボイストレーナーとしてプロ・アマ、ジャンル、年齢問わず、幅広く指導中。
