皆様~春うらら
春爛漫~
横浜校チーフの
本田’POM’孝信です。
天候が気持ち良い日が目立ってきましたね(^.^)
ただ…
関東のゴールデンウィークは
緊急事態宣言のため
輝きを失った
not golden weekとなってしまいそうです(>_<)
でも今は日本中が(世界中が)一致団結してコロナに打ち勝つ時です。
公園など道端で
夜な夜な缶ビール片手に
マスクも付けずに
飛沫飛ばしまくっている
「(自分だけに)優しい方々」を横目に
自分を見つめる時間を探して行きましょうね✨
そんなわけで!
今回は自宅でエクササイズ~な声模様です。
皆さんは声帯を触って物真似をする超人のYOUTUBE動画を
観たことありますか?
まじ凄いですよ。
以下にひとつだけリンクしますので
先ずは是非観てみてください。
※既に知ってる方も改めてご覧ください。
「喉押さえマン」
15年前にベリーメリーでボイトレを始めた頃から
常々生徒さんに伝えてきたことがあります。
~~~~~~~~~
下半身から生み出す息を
声帯含め頭部に当てる時に鳴る音が
自分自身のナチュラルな楽器の音であり
その声帯や口腔の形状をコントロールする事で
音色を作り出している。
~~~~~~~~~
人によって様々な形状の声帯や頭蓋骨なので
3Dプリンターで真似たい方の声帯をコピーして取り替えるだけで
近い声になると思います。
簡単に言うなよ!って事ですが(笑)
もちろんイントネーション含め
ニュアンスを真似るセンスも
必要なので
極めるには相当の試行錯誤があったと思います。
また、下手に動かすと
軟骨とかに悪影響を及ぼして
痛めてしまう可能性も^-^;
それは避けたい!
めちゃくちゃ避けたい!
※動画のご本人は全く痛くないと言ってますが…ご用心
にしても凄い!
例えばレッスンでは
自然に地声からファルセットへ切り替える事で
声帯のポジションコントロールを手に入れる内容のものもやります。
同じ音程で地声とファルセットを切り替えたり
喉仏を人差し指と親指で
沿いあげるように上に持ち上げると
声帯に撓(たわ)みが生じて
息を解放できます。
そうすると自然と地声は音程もアップしつつ
ファルセットに切り替わっていきます。
百聞は一見に如かず
是非やってみてくださいとは
言いません!
喉を痛めても責任取れませんから(笑)
ボーカルスクールで
是非ベリメリで講師の指導の下で
お願いしますm(_ _)m
そして勿論!
歌うときに声帯を触って歌うのはナンセンスです。
目に見えないものをイメージして動かして
その時の実感でコントローラ能力を高めていくしかありません。
それはとても楽しいことです。
自分の身体と向き合う楽しさは
コロナ禍にあり
長くSTAY HOMEしてきた私たちには
少しだけ慣れ親しんだ作業です。
そしてその結果出せるようになった
柔らかい声や輪郭のハッキリした声
高い声、低い声
シャウト~(笑)
自分にしか出せない声質で
様々な表現に使えるアイテムを手に入れることになります。
脳みそが遊び出すと楽しいですね✨
自分と向き合う時間を
是非実りある時間に変えていってください。
もちろん僕らベリーメリーの講師は
そのヒントを沢山持っています。
お力になれますよ~(笑)
それでは!
Let’s exercise🎵
気持ちはゴールデンなウイークに
しましょうね(^.^)
この記事を書いた人
レッスン中も得意の駄洒落を連発する癒し系講師。所属するバンドcan/goo(アニソン中心)はキングスーパーライブ2018(東京ドーム)にて水樹奈々、宮野真守など豪華アニソンシンガー等と共演♪作詞作曲家としての視点も持つ。