高田馬場校チーフのつんたです。
夏を待っていました。
8月6日に高田馬場校単独ライブ
「素敵な馬場祭り~ババリンピックだよ全員集合~」が開催されました。
「どうだい?」でお馴染みの森道太郎先生による
国歌斉唱で我々の祭りは幕を開けました。
なんて素晴らしい声なんだ、凄いぞ道太郎!
今回も夏の馬場祭りは、出演される生徒の皆さんが
プロミュージシャンによるバンド演奏で歌う!ということをメインに、
カラオケ、弾き語り、そして劇団四季出身の小板橋先生率いる、
小板橋劇団(もちろんメンバーは生徒さんで構成)によるミュージカルと
盛り沢山の内容でした。
Olympic yearということもあり、今回は金メダル、銀メダル、銅メダルを用意して、
印象に残った生徒さん3名に副賞と共に授与致しました。
本当は言うまでもなく、出演した生徒さん全員が金メダルです!
surpriseとして生徒さん達の出演後、
近野先生がやってるバンドによる演奏、
ついでに自分も歌いました 笑。
ライブハウスの方、バンドのミュージシャンの方、
そして我が校の講師陣、受付陣、にも言って頂いたのですが、
今回一番感じたのは出演された生徒さんの「歌が上手くなった!」ということです。
馬場祭りに毎回出演されている方もいらっしゃいましたし、
初出場の方もいらっしゃいましたので、
一概に以前とは比較出来ないのですが、
我が校の生徒さん、全体の歌唱力が伸びて来ているのだと思います。
現場の講師陣は大喜びです。
ええ、馬場校は凄いんです!
どうだい 笑?
トップバッターの生徒さん大活躍もあり、
終始良い盛り上がり方をしてました。
馬場祭りで嘗て一番の盛り上りと言っても過言ではないでしょう。
今回自分は星野源さんの「Crasy Crasy」という曲を
鍵盤サポートとして演奏したのですが、練習し過ぎて腱鞘炎になりました 笑。
腕の痺れが今日も自分を褒めてくれます 笑。
打ち上げでも森道太郎先生のミニコンサートで
全員拳を振り上げて盛り上がりました 笑。
参加した全員にとってとても良い1日になったと思います。
準備は大変だけど、笑顔の数が多いと苦労も吹き飛びます。
次回馬場祭りも腱鞘炎になるまで頑張ろうと思った2016年夏でした。
この記事を書いた人
1996年 PONY CANYONよりメジャーデビュー。2002年より、ボイストレーナーとしてプロ・アマ、ジャンル、年齢問わず、幅広く指導中。