皆さんどうもこんにちは!
高田馬場校チーフのつんたです。
さてさて、4月後半から5月半ばまでベリーメリーミュージックスクール年2回のビックイベント「ベリメリ検定」が行われました!
(✴︎ベリメリ検定が何であるか?詳しく当ホームページの【オーディション・検定】をご覧下さい)
検定に申し込んだ生徒さんが、フルコーラスで2回歌って手応えがあった方を提出して頂きます。
実際検定のレコーディングをしていて、生徒さんの成長が実感出来てとても嬉しかったし録音してて楽しかったです。
「前回の検定音源は聴きたくなかったけど、今回の音源は落ち込まずに聴けた」
「検定音源を聴いたら自分が思ってたより、全然良かった!実力が付いたと思った」
などの嬉しい声もチラホラ聴きます。
今回自分と同様に検定レコーディングをした森先生に言われて、そうかも!と思ったのですが、傾向として初めて検定を受けた生徒さんは1回目が良いことが多く、これまで検定を受けたことがある生徒さんは2回目が良いことが多いです。
はい、要するに!
レコーディングの経験があればある程、2回目である種の開き直りが出来て、自己修正が出来るということでしょうか。
初めて検定を受ける生徒さんは1回目の歌唱で力尽きる傾向が見受けられます。
検定レコーディングは独特な緊張感をともないます。
「いつも通り」に歌う為に一番良いのは、やはりレコーディングに慣れることでしょう。
経験は大事です。
人生と一緒です。
どうだい?笑
生徒さんの技量が上がって行くのは、歌を歌う人として成長していくのは僕らの元気や勇気になります。
そうやって僕らも一緒に成長して行くのだと思ったベリメリ検定の春でした。
rock ‘n’ roll!
この記事を書いた人
1996年 PONY CANYONよりメジャーデビュー。2002年より、ボイストレーナーとしてプロ・アマ、ジャンル、年齢問わず、幅広く指導中。