お知らせがいっぱいです☆

皆さんこんにちはo(^▽^)o

東京（新宿・八王子）、横浜、名古屋、京都のボイトレ（ボイストレーニング）なら『ベリーメリーミュージックスクール』高田馬場校の平野です。

昨日、8月9日は関東合同MIX　LIVE　vol.12が開催されました～♪
今回も出演者の皆さんの個性が炸裂！！
また、応援に来てくださったお客様が一緒になってステージを盛り上げて下さっていた姿が印象的でした（＾＾）
出演者の皆様の人柄がLIVEを成功に導いたんだと思います。
次回は9月13日（日）に同じく四谷天窓.comfortでMIXLIVE　vol.13が行われますから、まだベリメリのライブ観に行ったことない！って方、ぜひぜひお時間を作ってお越しくださいね♪

お話は変わりますが・・
8月から高田馬場校に新しい先生がいらっしゃいました。

森道太郎先生です♪（直太朗ではありません、道太郎です（笑））

クラシック・ミュージカル・ロック・ポップス、何でもOKな心強い先生です。
まだまだ猫をかぶってらっしゃいますが、絶対面白い先生なので（笑）
高田馬場校の生徒様はぜひレッスンを受けたり話しかけてみて下さいね（＾＾）

さらにさらにお話は変わりますが・・
先日、ずっと気になっていた美術展に行ってまいりました。
その名も『エリック・サティとその時代展』

エリック・サティとは

20世紀の転換期に活躍したフランスの作曲家で、西洋音楽史において革新的な人物。代表曲の「ジムノペティ」は皆さんも一度は聴いたことあると思います。
才能に溢れながらも庶民派で、主にシャンソン酒場のピアノ弾きとして生計を立てていたサティ。庶民派だけれどもピカソと一緒に仕事をしたり、ラヴェルやドビュッシーなどの多くの作曲家に影響を与えたりと、実は凄い方なんです。

ただ、前々から変人奇人だったという噂を耳にしていたので
怖いもの見たさで美術展に足を運んでみました。

噂通り期待を裏切らないサティさん。
彼の年表を見るとパリの有名な音楽院で学んでいたのに途中で辞めちゃうし、せっかく仲良くなった芸術家たちとは何人も仲たがいしちゃうし、自分一人だけの謎の宗教を作っちゃうし・・

いつも同じハットをかぶり、特注のスーツに身を包み、丸い眼鏡をかけ、モジャモジャのヒゲを蓄えた、見た目も中身も変なおじさんだったそうです。(⌒-⌒; )

曲の題名もヘンテコなものが多く、

「梨の形をした３つの小品」「(犬のための)ぶよぶよした前奏曲」
等があるらしいです。。

でも、そんな彼の作る音楽はチャーミングでどこか哀愁が漂っていて。
押しつけがましさのない、不思議な魅力を讃えていました。

私はすっかりこの変なおじさんのファンになってしまいました♪
8月末までこの展示会はやっているそうなので気になって方は是非是非遊びに行ってみて下さいね！

ちなみに高田馬場校には割引券も置いてありますよ～

それでは今回はこの辺で！

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☆名古屋校【MIX LIVE vol.22】

日時：8月29日（土）