こんにちは!
東京(新宿・八王子)、横浜、名古屋、京都のボイトレ(ボイストレーニング)なら『ベリーメリーミュージックスクール』八王子校の山本です。
今日はこの冬一番の寒さだそうで……寒さももちろんですが、乾燥もひどいですね。
インフルエンザなどのウイルスは乾燥していると繁殖しやすいそうで、
適切な湿度のキープは風邪などの予防にも有効だと聞きました。
ボーカリストにとってのどは楽器のようなものですから、
加湿器などを使ってケアをされている生徒さんも多いと思います。
ということで、今回は加湿器の話です。
回し者ではないですが、あるメーカーの商品をプッシュします。
ハイブリッド式、スチーム式、気化式と加湿器にはいろいろな種類があります。
それぞれ加湿する仕組みが異なるんですね。
どのタイプにするか、選ぶときに気になるポイントは人によって様々だと思いますが、
ぼくは去年あたりから「掃除のしやすさ」が重要だなあと痛感させられていました。
というのも、去年使っていたのは空気清浄機に加湿機能が付いたハイブリッド式だったのですが、
これがもう、掃除をしながら思わず「うむむむむむ」とうめいてしまうほどメンテナンスが大変だったんです。
なんらかの理由があるのかもしれませんが、
いやがらせなんじゃないかと思うほど内部に凹凸や細かい穴や切れこみがあり、
そこにも水は付くわけで、放置すればそのうちぬるぬるしてきます。
(画像は掃除済みのものです。加湿器内部を掃除しない場合の危険性については割愛します)
先代の加湿器を丹念に掃除すると、30分はかかります。
たかが30分と思われるかもしれませんが、
冬場に週イチペースでストレスフルな掃除が必要で、
しかもそれが多忙な時期となると、
「だれか時給千円で代わりにやってくれ!」と強く強く思うようになります。
で、ですね、今年は買い換えましたよ!
昨年末からボンボンボンボン僕の部屋で清浄な蒸気を吐き出しているのは、
ヴィックスのスチーム式加湿器 V750です。
いろいろと調べた結果、D社などの五万円オーバーの商品を除くと、
この加湿器がもっとも掃除の手間がかからず、蒸気もきれいなようです。
正直かなりお勧めですが、いくつかデメリットもあります。
・蒸気を出す量の設定か強弱の二種類しかない。
・タイマー機能がない。
・自動調節機能もない。
・そのため「強」のまま点けっぱなしにして寝ると、翌朝窓びゃちゃびちゃ。
・水を足すときに、受け皿に溜まった水がこぼれることがある。
・造りが少々チープ
・スチーム式なのでランニングコストが高い。フル稼働で電気代ひと月3000円ぐらい(?)。
という感じです。
本体は6000円程度です。
やはり電気代がネックになると思いますが、
掃除の手間と時間を考えると、個人的には許容範囲です。
強弱とか自動調節とかタイマーとか、そんなこじゃれたものは全部まとめて二の次三の次です!
「そういえばずっと加湿器の掃除してないなあ」
という方や僕のように
「掃除が苦痛で苦痛で……」と思われている方、ぜひ一度、ヴックスの加湿器を検討してみてください。
ストレスフルな掃除から解放されますよ!
【MIXLIVE Vol.22】
日程:1月25日(水)
会場:四谷天窓.comfort
時間:OPEN17:15 START17:30
料金:1200+1Drink
VMMS主催ライブ情報
LIVE開催の予定はありません。